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かぶら寿しのある風景

日本酒とかぶら寿し

vol.01 - 2016.10.2
浅野 洋平さん(浅野日本酒店 店主)
大阪梅田と京都で「浅野日本酒店」を営む浅野洋平さん。今回は浅野さんに日本酒とかぶら寿しにまつわるお話を伺いました。

飲めて、買える。を実現した 浅野日本酒店。

浅野日本酒店の浅野と申します。
大阪・梅田と京都にて酒販店を営んでおります。

弊店は純米の日本酒に特化しており、他の酒はほとんど置いておりません。店内にスタンディングバーを併設し「飲めて、買える」を実現。カフェをイメージしたカジュアルで明るい店内は女性一人客も多く、オンリーワンの酒屋さんを目指しております。

昨今、日本酒は色々なメディアに取り上げられるなどブームと言われております。しかしながら日本酒の消費量は依然として減少を続けており、まだまだ一部の日本酒好きの間で盛り上がっているだけと言っても過言ではないでしょう。日本酒と一言で言ってもいろいろあり、大きく分けると「普通酒」「特定名称酒」に分かれます。消費量が減少しているのは「普通酒」であり、原料・製法にこだわりを持って造られた「特定名称酒」は逆に消費量が伸びております。つまり、日本酒全部がダメになっているのではなく、本物のみが認められる時代になっているということでしょう。

また、日本酒の売り方にも課題があると思います。ほとんどの居酒屋では、メニューに銘柄名がなく「清酒」「日本酒」の表記のみ。酒売り場においても、詳細な説明が必要な商品なのに説明がない。ワインは原産地や原料の表記など詳しくラベルに記載していますし、きちんとした料理店ではソムリエがいてワインや料理の説明をしてくれます。これから日本酒が復権していくには。「本物」「上質」「説明」が外せないキーワードであると思います。

日本酒とかぶら寿し、糀ならではの味覚の同調効果。

ところで日本酒の最大の特徴として「どんな料理にも合う」ということが挙げられます。米がどんな料理にも合うことを考えれば、米からできている日本酒がどんな料理にも合うことはご理解頂けるでしょう。

料理と酒の世界で「味覚の同調効果」というものがあります。味が同じ強さ・傾向のものは相性が すごくいい。かぶら寿しと日本酒は同じ糀を使っていますし、優しい甘味・旨味がある。また、お酒に合わせる料理を“さかな(肴)”というように、魚と日本酒の相性は抜群です。数ある料理のなかでも、かぶら寿しと日本酒の相性は最高峰と言えると思います。

また、同じ土地の料理と日本酒はやはり合いますね。長い年月の中でそれぞれが合うように磨かれてきているわけですから。そういう意味では、かぶら寿しと手取川の組み合わせは、最高ですね。(笑)

浅野日本酒店ではどちらも販売しております。大阪で味わえる石川の味、ぜひお試しください。

浅野 洋平 / Yohei Asano(浅野日本酒店 店主)

新潟県新潟市出身。唎酒師・中小企業診断士。
大学を卒業後、株式会社ダスキンにてミスタードーナツの店舗運営・商品開発に従事。2014年12月1日に大阪梅田に1号店となる「浅野日本酒店 UMEDA」をオープン。続いて2016年7月15日に京都に「浅野日本酒店 KYOTO」をオープン。

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